ナヴァラトリ瞑想
ナヴァラトリは、女神であるドゥルガー、ラクシュミ、サラスワティに捧げられる
3つの主要なヒンドゥー教の祭りの1つです。
ナヴァ・・・9つの
ラトリ・・・夜
一言でまとめてしまうと、
ナヴァラトリとは、
「母なる大地のエネルギーに意識を向ける9日間」といった感じでしょうか?
ナヴァラトリはサンスクリット語でシャクティーと呼ばれている
女性性のエネルギー、母なる大地のエネルギーを祝うお祭りです。
神様とか女神さまと言うと、「人」のようなものを信じて、
その「人」に何かをしてもらうようなイメージを抱く方もいるかもしれませんが、
ヒンディーの神様はすなわち、
エネルギーを擬人化した象徴的姿。
ナヴァラトリで祝う3人の女神は
ドゥルガー、ラクシュミー、サラスワティー。
「え、だれ?」ってことではなく、
つまり、こんな感じでイメージしてください。↓
それぞれの神様の絵を見てみると、すごく象徴的でわかりやすいのです。
・ドゥルガー
自らの不浄なものを打ち砕くエネエルギーの象徴
私のイメージだと「火」のエレメント。破壊や力の象徴。深い慈悲からの行動。
怠心や、怠惰な生活習慣など、自分の中の重くてどろっとした性質を打ち破る!!
・ラクシュミー
溢れるように循環する豊かさの象徴。
私のイメージだとエレメントは「水」柔らかさ、たおやかさ、溢れ出る愛。母性。
・サラスヴァティー
知識、知性の象徴。
エレメントは「風」かな?コツコツと練習を繰り返す地道さと、知性。
創造力。音楽やダンスなどの芸術的な能力。クリエイティビティー。
天体の配置の中で、
それらのエネルギーが特に強力になり
その時期にこれらのエネルギーに意識を向けることで変革をもたらす特別な時期だと言われています。
インドでは伝統的に、
自己の見直しと魂の浄化の期間であり
何か新しいことを始めるには縁起の良い時期であると考えられています。
毎晩20:30~21:30で開催しているインドのグルと繋がっての瞑想会。
通称、グルジ瞑想。(怪しい響き!!!笑)
ナヴァラトリのこの時期、グルジのエネルギーは最高潮に達します。
グルジ瞑想のサークルでは、年間を通して
天体の動きに合わせて、
集中的でオープンな瞑想会を開いています。
ナヴァラトリはそのうちの一つ。
・怠惰さを打ち破り、変容のタイミングとしたい方、
・根源的豊かさとつながり、
知性を持って創造力をはっきしたい方。
そんな方には特に重要なエネルギーです。
この特別なエネルギーを受け取り、
必要な変化を受け入れ、新しい自分に出会ってください。・日時:4月13日〜21日の9日間
日本時間でPM12:00時から14:00時
*瞑想は15:00頃まで続くことがあるので、いつでも部屋に出入りできます。
◇参加費:US120ドル(日本円12,000円) / 9日間
*facebookメッセンジャーを使って、IDの受け渡しがされますので
メッセンジャーアカウントが必要になります。
※1日ごとの参加は受け付けておりません。
※この9日間はなるべく毎日参加することをお勧めします。
ただし、週末のみの参加だけでも、とても貴重な時間になります。
*定期的なオンライン瞑想は通常通り行われます。この期間中、
この特別なヒーリング瞑想をさらに受けることができます。
お申し込みは下記リンクまで
参加を決めた方はこちら好転反応などについて詳しく書いています。
受講方法について読んでおいてくださいね!!
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