新年のご挨拶
全くそんな感覚がありませんが、あけましておめでとうございます。
昨年は水と土の芸術祭があったこともあり、
ダンスを通してたくさんの人と創造の喜びを分かち合うことができました。
これは私がダンスを始めた頃からの夢であり、目標でした。
9月 川東中学校 ダンス授業3年目
10月 臼井小学校ダンス授業&振り付け
10月 森の音ピクニック 振り付け出品&ワークショップ
11月 ダーナビレッジでの収穫リトリートにてメディテイティブムーブメント ワークショップ
中でも自分のペースを守りながら学校教育に関わり、ダンスのおもしろさを伝えられたことに
自分の中のダンスの1つの完成を感じました。
これに関しては別の形でレポートをしたいと思います。
そして日本での仕事にも信頼できる仲間ができて、チームで動けるようになり
こうして私らしく海外で動き回り、吸収する時間を持つことができるようになったのも2018年でした。
2014年に日本に帰って来てから
実は自分が日本に仕事を持って暮らすことになるだなんて全く想像していなかったのだけれど
それなりの我慢やフラストレーションもあり、その中で工夫して頑張って楽しんだ4年間があり、
理想としていた本物との出会いがいくつかあって、
実は2012年に思い描いていた状態に近づいている、といった長い物語の節目を感じています。
家族を持つという( 今世の 笑 )課題も果たし、
今までと同じようなスピードでエネルギーで、とはいかないけれど
その中で泣いたり笑ったりしながら
いつもbetterを自然に選べる自分でいたいな、とやんわり思っています。
スピリチュアルなこと(ヨガ)を学び始めて、かれこれ13年が経ちました。
学ぶことに執着しすぎたり、守ることに執着しすぎたり
かっこばっかりになったり
いろんな時期を経て、それらを手放して、あるがままの自分で
家族や生徒さんと楽しく触れ合う中で
スピリチュアルなことを伝えられるようになってきたかな。
(最初のスワミに言われていたことでした。)
それってちょっとは身についたってことなのかな。
2019年は一歩先へ。
優雅さを身に付けたい。
いつもゆったりと俯瞰していられる自分でいたいです。
特に日常の些細な時に。
産後3回目の生理が始まり、
授乳に夜間授乳に貧血に、カラダはダルダルでヨロヨロですが
「チカラ抜いていけよ」
という今年へのメッセージと理解して楽しみます。
ということで、2018年、お世話になった皆さま
引き続きよろしくお願いいたします。
子育て中につき、自由にパソコンに向かうじかんが持てず
お一人お一人に返信やメッセージできないこと、お許しください。
酉年では無いけれど、酉年女と子につき、鳥の巣からhappy new year!
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