山の畑のこと。

ここ2週間は開墾魂を燃やしていました。

ようやく自然栽培農家さんのよへいろんに苗をいただき

茄子や南蛮の苗を植えました。


トマトはタヌキに食べられるからやめときなさいと止められて断念。

こちらは家の菜園に沢山植えました。


開墾とか、場作りとか、ゼロイチ的な役割を担うことが多い私たちですが。

今回の山の畑はその広さと根深さにだいぶやられていました。笑


「根深い」という言葉の意味が心底わかった。


「根深い」問題はたぶん本当に複雑で解決困難だから抱えないほうがいいですね。

けれど順序立てて深く掘り下げて引っ張り抜いていけば必ず抜けます。笑


粘り強さ勝ちです。


なんてありがたそうなお話にまとめてみましたが、

とにかく広い土地に生えた木の根っこを掘り起こして

ウネをたてる作業はなかなかにしんどかった。


畑なんて全然自然なものじゃない。


人間が山を破壊して、手を加えてできているもの。

開墾したからこそ見える畑の本質を見た氣がしました。


この山を切り開いて地面を平らにしてくれたご先祖さまを

心から尊敬しました。


根っこを抜き取るよりよっぽど大変だったことでしょう。

すごいパワーとクリエーションです。



さて、この畑は山の中にあるので

水道なんてないのですが

あら、ふと見れば山からの湧き水が小川となって流れています。


はしごで降りて、

毎年、蛍が生まれるこの川の水を

苗の水やりに使わせてもらいました。



素晴らしい環境。


暑さにもやられましたが、

美しさにもやられました。


これからこの畑を家族で愛でていくことになるのでしょう。


山はいいなぁ。

全てある。



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