Breathing art.のこと。

2014年、日本に帰国してからの生活記録写真達。


今日のクラスの参加者さんは大阪、京都、東京、新潟、スリランカ、ロサンゼルスから。

本当にヨガを学びたくて、インドにまで行っちゃったり、

未知なる体験や真理を求めて世界中飛び回っているようなキラキラな人たちばかり。


どんどん深いところを教えられるのが嬉しくて

プラナヤマクラスでお話をしながら涙。

ここを教えたいけれど、そこを求めている人に出会えなくてモヤモヤしていた。


私の魂が本当に喜んで仕事をしている。


本当に熱心な生徒さん達。

キラキラと輝いている生徒さん達。


こんな素敵な方々に私がこの宇宙から受け取ったものを

全力で伝えることができることが本当に幸せなんです。

ありがとう。

ただただありがとう。



ここまで私たちがここでやってこれたこと、

ここで伝えられたこと。


この土地ではやっていることが新しすぎてなかなか理解されなかったこと。

地域の人に合わせながら手探りでやってきたこと。


地域のことを何より優先させて、

もともと住んでいた人たちをリスペクトして

ゆっくりゆっくり信頼関係を築きながらやってこれたこと。


コロナ騒ぎの中、

都会から人が通ってくるタイプのコミュニティとして

冷静に全体の幸福を優先させてこれたこと。


移住してからやっと5年。

この感染拡大の時期の私たちの行動を通して

村の仲間として信頼してもらえるようになってきた感じがしたこと。


「村の人たちを大事にしたい」という自分たちの氣持ちに気づけたこと。

いつもエゴより愛と共に選択し創造してこれたこと。


そして、今、オンラインというツールのおかげで

次元を超えて世界中から集まってくれた人たちに向けて

私たちの100%やりたいことを、ここから届けられるようになったこと。


実はBreathing art.という言葉が降りてきて屋号として使うようになったのは

日本を飛び出して4年半の旅に出てドイツで大道芸人をしていた時のこと。


だから多分、その言葉が生まれた時からそうであったのだろうけれど

「Breathing art.」 はイマ、本当に時空を超えて

人が集まり学ぶコミュニティになったのだと思います。


銀河きらめく宇宙にぽっかり浮かぶ島のように。


本来の姿に戻ってきたような

本来のあり方に戻ってきたような

懐かしいような

本当に不思議な感覚です。

やっとその時がきたんだねって。


Breathing art.がありのままであれる時が来たんだね。


ただただ奇跡のような今のこの状況に

感謝が溢れています。


Breathing art.はこれからも世界中の人たちと一緒に

繋がって、拡大して、深まって、

みんなで「根源」へ還っていくお仕事をこなして行くのだろうと思います。


たぶん前よりずっと。


それらしく。


私らしく。


あなたらしく。


愛を込めて。


愛とともに。


愛として。


これからもよろしくお願いいたします。

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