ヨガ的暮らし始めるコースのこと

ヨガの入り口を集中的に体験する3ヶ月のコースを作りました。

だいたいヨガのTTCなどは1ヶ月かけて毎日学びますが、

それだと休みを取ったりしないとできません。

集中的にどこかで学んで日常生活に急に帰ると、

そこでできたことが、うまく実行できなくてそのまま色々諦めちゃう。

あそこではあんな感じ。うちではこんな感じ。

結局あんまり変わらなくて、だんだんと経験が色褪せていく。


だから逆に、なるべく自分の日常生活をそのまんま維持しながら、

その中でちょっとずつちょっとずつ哲学を学んで

毎日アサナとプラナヤマで自分と向き合うってことだけは絶対にやると決めて

徹底的に変化を促す。

完全じゃないけれどちょっとずつちょっとずつ日常の中にヨガを浸透させていくことで

これから先、細く永く続いていく変容のスタートを切れると思うのです。


土曜日のクラスは後で個人的にビデオ学習もできるので

家族がいても仕事をしていても気持ちさえあれば取り組めるペースにしました。


ヨガってまた「サンガ」って言って、集団で学んで一緒に進むということも変容の支えになります。部活みたいな感じ?笑


やるぞー、宇宙にチューニングするぞー、という情熱のある人たちと毎朝繋がって

授業を受けて一緒に進んでいるというだけで


「あー眠い。なんかちょっとお腹も痛いような気もするな。

1日くらい休んだっていいじゃない。そんな変わらないでしょ。」


っていうところを、


「いや頑張ろう!ちょっとだけ頑張ってみよう!」

ってお尻を叩いて続けさせることができます。


ちょっと動いてみると「痛くなかった!」なんてよくある話ですから。

「ちょっとずつだらける」というありがちな癖

集団の力で蹴散らして行きます!!笑


このオンラインを使ったゆっくりペースだと1ヶ月じゃちょっと足りない。

多分「思い出」で止まってしまう。笑


だから3ヶ月。

人生の中でたった3ヶ月。

自分の神聖な部分にコミットする。

自分の中に火をつける。


一人じゃできないことを、サンガの力も使って。


この中で完結するんじゃない。

これから自分で進んでいくためのスタートの3ヶ月。



第一回目は、私のお知り合いやお友達が参加してくれるだろうという設定で

かなり取り掛かりやすいお値段設定になっています。

実験的なお値段でもあります。

今後、色々導入していくものが増えていくとお値段ももう少しいただくことになるかもしれません。


ということで第1期生にどんな方々が集まってくださるのか

ドキワクハラソワです。

(ドキドキ、ワクワク、ハラハラ、そわそわ。高校生の時に私が作った言葉。)



迷っている方はNoteにコースのテキストも少し載せているのでどうぞ読んでみてくださいね! 


参加の方は

breathingart.0@gmail.com

まで、お名前、郵便番号、ご住所、メールアドレスをお送りください。

Breathing Art.

B r e a t h I n g A r t . * s I n c e 2 0 1 0 *

0コメント

  • 1000 / 1000