メンテナンスと母が最高だったという話。

今日は本当に不思議な日。

腰のことが氣になって、朝、突然、鍼治療に行くことにした。
治療しながら、産後の足の冷えのことについて聞いたら会陰の切断が関係すると教えてくれた。
外側が切れると、中の筋も断裂してしまい、それを直さないと経絡にも影響があるとのこと。
三陰交に繋がる経絡への影響で冷えているのではないかとの見解。
なるほど。なるほど。それはそうだ!
ちょっとよくわからないけれど、
とても素敵な方法で骨盤底筋の断裂(だったかなー?)を治してくれた。

数時間経って、感覚は明らかに改善。
足首の感覚も、足の裏の感覚も、骨盤底筋の感覚も、骨盤の感覚も、全然違う。
むしろ産前より、余計なものが取れていい感じ。
腰のまわりのギシギシ感も全然なくなって、安定。

年月を重ねると、身体ってよくなっていくんだなぁと思えた瞬間でした。

こんなに繊細に氣を操れる人いるんだなー。
数学者みたいに、繊細な正解のラインを探していき、
ほんの小さなポイントでそこに最適な刺激を送る。

治療家は魔術師みたいだなーと
治療を観察することをすっかり楽しんでしまいました。


そして、久々の自分メンテナンスのために、鍼に行ったことがきっかけで
初めて母のフラダンスの発表会を見に行くことに。

ウォーリーを探せみたいにわちゃわちゃ人がいる中で、
一瞬で目に飛び込んできた
後ろから2列目、左から3番目くらいの母は
ライトの下で恥ずかしそうに、だけど素敵な笑顔でキラキラしていた。

この人が私をダンスの道に行かせてくれた人なんだ。
バレエなんてやりたくない、と興味を持たなかった私を
ちょっと強引に教室に連れて行って、すっかり舞台好きになるきっかけをくれた人。

どんなに体調が悪くてもレッスンを休むことを許さずに、
意識を超えて集中することを教えてくれた人。
美術館や舞台にたくさん連れて行ってくれた人。
素敵な教育に触れさせてくれた人。
いい生地の服や、手作りのものを身に纏うことを当たり前にしてくれた人。

私の人生のすべてのきっかけをくれた人!

この人がいなかったら
先日のsound journeyも生まれていないんだって思ったら、
楽屋で母を探しながら、実は感謝が溢れて泣いてしまった。

すごいな。生み出してるなーお母さん。

娘がやっと自分で何かを生み出せるようになって
そして母はやっと自分がステージに登る番をむかえたんだなって。

ありがたいですね。

そんな母を連れて、温泉へ行って、久しぶりにゆっくり時間を過ごした。

教育のこと、暮らしのこと、五泉の家のこと、ダンスのこと、たくさん話した。

やっぱりモノを観る目があって、正直で素敵な人だな、と思った。


いや、今更だけど、母は偉大でした。

なんだかんだ、そこがないと何もないですから。
フラダンスのイベント会場では、私達は衣装着ているハワイの民族みたいで、
馴染んでた氣がします。

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