シータ波瞑想セルフヒーリングを身につける1ヶ月コースが終わって。

土曜日は朝からお迎えさんの梅仕事のお手伝い。

レンも一緒に、120キロの梅のお尻をひたすら撮り続けました。

一緒に作業をしている人たちにちゃんと敬語で喋り、

竹串で器用にヘタを取るレンの成長っぷりになんだか誇らしい気持ちでした。

3歳2ヶ月。あなたはもうどこでも生きていける。


そんな中、消防団の活動でどぶさらいに行って、死にかけの鳥さんを拾ってきた雅人くん。

鳥さんは全く歩けず、水も飲めず。

ダンボールに入れてお水と桑の実をあげておうちで過ごしてもらいました。

死んでしまうかと思ったけれど、

夜のヒーリングの時間が効いたのか、一晩で見る間に回復して今朝飛び立って行きました!


本当によかった!


ということで、昨夜は「セルフヒーリングを身につける・シータ派瞑想1ヶ月コース」の最後のフォローアップの日でした。


コロナきっかけで思いついたこの形式。

私が思い描いた通りの成果を得ていた皆さん。


特にヨガのクラスに毎日参加してくださっていた方々の進化は特にめざましく、毎日見守らせていただいていた私としては皆さんの進化に感動して泣きそうになった瞬間もちらほら。


裏話をすると、講師の美緒ちゃんも最初は「こんな企画まだ私には無理だわ」と遠慮していたのです。笑 私には美緒ちゃんが完璧に1ヶ月のオリジナルコースを教えている絵が見えていたので、これは美緒ちゃんにしかできない仕事なのだとお願いしました。

そして「やってみる!」と答えてくれてからこの数ヶ月、美緒ちゃんは私がコースを通して皆さんに伝えたいと思っていることに真摯に寄り添ってくれ、その中で授業内容を考えてくれて、一緒にあーだこーだ言いながらコースの内容を練ってきました。


おかげさまで、地に足のついた論理的な学びの時間、実践的な学びの場を作る事ができました。

本当に本当に嬉しかった。


参加してくださった方も大きな成長と学びがあったと思いますが、企画者である私と講師である美緒ちゃんとそれぞれも大きなチャレンジがあり、学びと成長のある数ヶ月でした。


皆様の着実な変容と自らで切り開く力を育てる後押しをすること。

これこそ私がやりたかったことだと、私自身も達成感のある企画でした。


参加者の皆さんの着実な進化を見て、こうやって自分の神聖な部分に繋がる時間を

新しいあたりまえにすることの意義を改めて感じました。


これからもそんな場を提供できるように、自分自身の鍛錬を続け、

感覚を研ぎ澄ませ、自分から表現されるものの質に注意を払っていこうと思います。


ここからの大きな変化の時代、チューニングがキーワード。

支配する、支配されるの社会構図から抜け出て

チューニングの主導権を自分に取り戻していくこと

安心感と安定感が大きく変わってくる。


不安を感じる時こそ、自分を見直して、外に依存しない自分を構築していきましょう。


ご参加いただいた方々からの「ありがとう」の重みが本当に嬉しいです。

やってよかったね。

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