sonzaiに向けて②

12/3の sonzai に向けて、

私がどのようにしてこの舞台に出演することになったかを書くことにしようと思ったら

自然と火事の振り返りになってしまった。

昨日、シンギングリンの音をたくさん浴びて

デトックスされたせいもあるのかもしれない。

なんだか辛かった時のことを振り返り、

写真を見て涙を流している。


ハルコニーに出会った6年前、

私たちは新潟の街中でヴィーガンカフェとアートスペースを運営していた。

それが私たちにとっての初めてのセルフビルド。


小屋に入っている大量のゴミを2ヶ月くらいかけてひたすら片付けて

トイレとキッチンまで作ってカフェにし、

工場の中に木の板を組んで

リノリウムの代わりのシートを上手に貼って

劇場兼、スタジオを作り上げた。

当時の貯金ほどんどここに費やした。


友達のダンサーを呼んでワークショップをしたり

自分もクリエーションをして作品発表の場にしたり。

今まで世界中を旅していてやりたくてもできなかったことが

自分の「場」を持つこと。

それにどっぷりエネルギーを注いで、

そこでお金が巡るようにした。


色々な理由があってそこをやめて出ていかなければならなくなり、

私たちは里山に拠点を移した。

そこで初めて家を買って

自分たちの土地というものを持ち、

畑を耕し、集落に入り、

地域の人と繋がって暮らし始めた。

妊娠と出産があり、

寒かった家を少しずつ改装し、セルフビルドの技術もどんどん深まってきた。

住居、不動産というワードについても理解が深まり

さまざまな取り組みを始める。

アースシップというエネルギー循環型の家作りについても学び始め

私たちは自分たちの手で、

完全無垢材、有機素材を使った持続可能型のヨガセンターを作り、

レイキヒーリングやヨガ、ダンスのワークショップを始める。


全国から、時には世界中から人が集まってくれ

ご飯を食べたり、音楽を奏でたり、ダンスをしたり

ダンスを見たり、ヒーリングを勉強したり

ヨガを勉強したりする場所が少しずつできてきた。


自分たちの暮らしがしっかりとしてくると、段々と伝えたい思いが湧いてきて

オーガニックショップを始める。

ここでは草木染めの洋服や

手織りのヨガマット。

世界中を旅してきた天然石、

竹の歯ブラシなど、私たちが日常に使っている

地球に優しい日用品を紹介し販売するようになった。


滞在を希望する人が増えてきたので

小屋を改装して滞在施設も作り

リトリート施設としての運営ができるところまでやってきた。


改装もひと段落ついたので、

今までお金のために外でやっていた仕事もやめて

さておうちだけで回していこうとなった時にコロナ。


コロナのおかげで山の中でのんびり過ごすことができて

買い物に行かなくても山菜食べていれば暮らして行けることがわかり

ゆったり始めたオンラインクラスで全国のメンバーさんと繋がり。


さて、リアルリトリートができるのは今か今かと待っていたところで火災。

家もお店も全部燃えてしまった。


これからだったのに!

建物作るところにお金とエネルギーたくさん注いで

やっとこれから一番やりたかった

ダンスの制作に入って行けるところだったのに。


全焼。


燃え上がる家を見ながら降りてきたのは

「大地への祈りの踊りを踊らなければ」

ということ。


なんだかわからないけれど、

大地が乾き切っていてエネルギーが不足しているということがスーッと降りてきて。

心の中が静かになっていった。


「責任」から逃れられるような

「枠」を越えられるような

自由や軽さに自分の魂の一部が喜んでいるのがわかった。


場を持つほどに、人のための仕事が増え

私の魂の望みである踊りを作ること、

踊りを通して人と関わることがどんどんできなくなっていること。


それに違和感や悲しさを感じながらも

みんなが望むようにあろうとし続けた自分から離れられることに

許可が降りたようで

喜んでしまっている自分がいることにいる驚いた。


私たちが家にいる時に、、家は静かに燃え始めたから

子供も火を見ていて、当然泣いていて。


私はずっと子どもを抱きしめながら

「大丈夫、大丈夫だからね。」

と声をかけていた。


バリンガシャンと、すごい音を立てて

ガラスや瓦が割れる音が聞こえてくると

流石に怖くって涙が流れたけれど。


こんな風にして、私たちは

今まで全てを注いで作り上げてきた家も職場も

仕事も商品も全て失ってしまったのでした。


ダンスには関係ないことだけれど

このことを書かなければ

私というsonzaiについて伝えることはできないと思う。


それくらい大切な出来事。


そこからhalcinyに繋がるのだけれど

その続きはまた今度。



*528Hzのヒーリングボイス
*周波数に働きかけるシンギングリン
*ハートを開くチェロ
*瞑想的ダンスによる

覚醒舞台「sonzai」

五感全てに働きかける体験は
あなたの中に眠っているナニカを呼び覚ます。
小さな子どもにも体験してもらいたい夢の世界。



sonzai | halcony

HOMEsonzaiハルコニーのおんがく教室xiang xiangBLOGMUSICCONTACT 2021年12月3日(金) 午後6時30分開演(午後6時開場)  @南城市文化センター シュガーホール 沖縄県南城市佐敷佐敷307   ​  ~~~ s o n z a i ~~~  ​「永遠の森へのオマージュ」、「声と星のゆりかご」に続くhalcony三度目の創作舞台 声と、木からうまれたてのウクレレチェロ、舞、シンギングリン「香り」「色」「空間」「音」「波動」観客を覚醒に導く五感すべてに響く一夜​​​出演 halcony(vo. ukulele) Lata Tomoko Tanabe(dancer)Hama Yugen (cello)Yayoi Terashima (singing ring)promotional videovol.1  -umi-promotional videovol. 2  -LATA-promotional videovol.3  -Being-promotional videovol.4  -ring ring-あなたは偶然の産物ではない。存在があなたを必要としている。あなたがいなければ、存在の中でなにかが見失われ、代わりをつとめることは誰にも出来ない。 𝘌𝘟𝘐𝘚𝘛𝘌𝘕𝘊𝘌  [存在]𝖮𝗌𝗁𝗈 𝗓𝖾𝗇 𝗍𝖺𝗋𝗈𝗍他の誰も 代わりのきかない唯一 今 在る あなた 私 ほころび ほぐれ ヨロコビ うけいれ  何者にもならなくていい 在るだけで それでいい。   ​  香り、色、空間、音、波動 五感すべてに働きかける halcony 三度目の創作舞台 木からうまれたてのウクレレと、ボイスヒーリング そしてチェロ、シンギングリンの倍音共鳴と踊りの躍動感を肌で感じ ただ、観て楽しむだけでなく そこにいるだけで 修復され 浄化される サウンドバスが沸いている​ 音 浴 音 泉 どうぞ 深くおくつろぎください母がピアノ講師だった為、3歳から習いはじめる。幼き頃より発表会を多数経験するが一時は音楽を離れ2000年沖縄へ移住。出産後、2007年 歌手活動始動。「UA」band コーラス参加(11)紅型絵本「やどかりの夢」の挿入歌「やどかりの夢」を歌い 「金沢文庫芸術祭」出演。南城市交流事業フィリピン公演(17) 国際交流基金インドネシア国交60周年バリ公

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